自己紹介
改めてまして、会社員12年目、夫9年目、パパ6年目、市民ランナー4年目、35歳パパランナーのよういちです。
32歳での初マラソンをきっかけに、日々、仕事・家事・育児との両立を目指しながら、練習に励んでいます!
今回は、私のランナーとしての経歴をお話しします。
今後記事をお読みいただく上で、より理解・共感してもらえるものになれば幸いです。
1 学生時代(中・高校)
市民ランナー4年目と書きましたが、大人になってランニングを始めたわけじゃありません。はるか昔、中学2年から高校3年まで陸上部(長距離)に所属していました。
当時のベストタイムは以下の通りです。
800m 1分56秒 1500m 3分57秒
3000m 8分47秒 5000m 14分44秒
10km(ロード)31分24秒
今の学生さんはものすごくレベルが高いので、現在このタイムがどの程度かはわかりませんが、当時は割と速いほうだったと思います。
ただ、30歳を過ぎてランニングを再開した時、若かりし自分と30代の自分とのギャップにかなり苦しむことになります。(この話はどこかで改めてできれば…)
2 ブランク時代
① 大学生編
高校時代の反動でランニングはおろか、運動らしい運動をほとんどしませんでした。
② 社会人編
現在の会社に24歳で就職し、約3年が過ぎた27歳、再びランニングを再開しようと試みるも、1ヶ月ほどしてはやめ、また、1ヶ月ほどしてはやめ…という挫折をトータル3年ほど繰り返していました。
そうこうしているうちに、30歳、長女が誕生。仕事・家事・育児に追われ、とてもランニングどころではなくなりました。(この話はどこかで改めてできれば…)
3 市民ランナー時代(現在)
育児に慣れ始めた32歳、同年代の知人が初マラソンでいきなりサブエガを達成したことに触発され、半年後のマラソンに向けてランニングを再開しました。
サブエガとまではいかないまでも、サブ3くらいなら簡単に達成できると楽観的に考えていましたが、思っていた以上の体の衰えと、何よりマラソンの厳しさ・奥深さを知ることになります。
ここからサブ3を達成するまでに約2年を費やすことになるわけですが、この頃から、マラソンについて勉強し、練習メニューを試行錯誤したり、どうやったら仕事や育児等と両立しながら練習時間を確保できるのかいろいろと模索したり、これらの経験が私の一つの財産となっています。今後は、これらの経験をひとつの軸として発信していけたらなと思っています。
35歳となった現在(もう少しで36歳になりますが…)では、サブエガまで記録を伸ばすことができています。また、マラソンだけでなく10kmやハーフ、トラックレースにも挑戦し、学生時代には遠く及びませんが、少しづつ記録を伸ばせています。
ランニングに関する内容はもちろんですが、継続力のなかった私が、いかに仕事や家事・育児と両立しながら練習を継続し記録を伸ばせているか、また、新たなことに挑戦できているのか、そのあたりのことも発信していけたらと思いますので、ぜひ、今後の記事も読んでいただけると幸いです。
最後に、市民ランナーとしての自己ベストとサブ3までの変遷を紹介して終わりたいと思います。
<自己ベスト>
5000m 16分18秒(2020年10月 35歳)
10km(ロード)34分49秒(2020年 1月 34歳)
ハーフマラソン 1時間15分(2020年12月 35歳)
フルマラソン 2時間48分(2020年11月 35歳)
<サブ3までの変遷>
1回目(2017年11月)3時間11分(意外と難しいなと感じる)
2回目(2018年 3月)3時間22分(自信を持って臨むも30kmから大失速)
3回目(2018年12月)30kmで途中棄権(体が動かず20kmから失速)
4回目(2019年 2月)3時間6分(30kmで失速。もうやめようか…と悩む)
5回目(2019年11月)3時間5分(35kmで失速するも手ごたえを感じる)
6回目(2019年12月)2時間58分(初のサブ3達成)